相続税とは - それは相続税かかる?かからない?

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相続税とは

相続が起きたとき、相続税の有無は自分で調べないといけません。
これがかかると遺産の一部を税金として納める必要があるため、相続人にとっては負担となります。
このような仕組みになっているのですが、相続税とはそもそも何なのでしょうか?

相続税とは、日本で課税されている税金の一つになります。
これら税金は特定のタイミングで課税されます。
たとえば所得税は、なにか収入があったときに課税される税金です。
相続税もこのような種類の税金の一つになり、その課税されるタイミングは、相続が起きて遺産を引き継いだときになります。

遺産を相続できるのは、故人の配偶者や子供、親兄弟など、故人との近しい関係から法定相続人に確定する方たちです。
そのため、相続税の対象者は多くのケースで法定相続人となります。
このほか、遺産は法定相続人でなくても相続できるケースがあります。
その場合でも、遺産を引き継いだ方は同じく相続税の対象者です。

法定相続人でない方が遺産を引き継ぐケースとは、法定相続人ではないその特定の対象者にも遺産分けをする意思を、故人が遺言で示したケースです。
たとえば故人が晩年に世話になった家政婦など、法定相続人ではないものの、遺言を残してお礼にいくらかの財産を渡すケースは比較的あります。
このようなケースは実際には相続と呼ばず、遺贈と呼ぶのですが、その相続で相続税がかかる場合は、遺贈を受ける方も相続税の対象者となるのです。

のように相続税とは、相続が起きて遺産分けが行われたとき、その遺産分けを受ける方が対象になる税金です。
どのように納税が行われるかというと、これは確定申告のように、納税対象者が自分で計算を行い、管轄の税務署まで申告を行う税金になります。
確定申告のように全対象者が同時期に申告を行うわけではないため、特設会場などはありません。

相続税の申告受付は各税務署でいつでも行われていますから、相続税の納税が必要な方は、期限までに申告書を作成の上、管轄の税務署まで提出するのです。
相続税とはこのように自主的に対応する必要があるため、相続が起きたときはこの税金のことを忘れないように注意してください。

まずやるべきことは、相続税がかかるのか、かからないのかを調べることです。
遺産分けを受けた方は相続税がかかる可能性があるものの、その遺産の総額によっては、相続税がかからない場合もあります。
相続税の課税対象になる財産をカウントしていき、総額いくらの遺産があるのかを調べてください。

その金額が基礎控除を下回った場合、相続税はかかりません。
もし基礎控除を上回ったら、このときは相続税がかかりますから、忘れずに申告をしてください。
相続税とはこのような税金になります。